​事業紹介

​VPP事業者向けサービス

VPPとは

VPPとはVirtual Power Plant(仮想発電所)の略です。

従来のEMS技術をさらに発展させ、これまで電力使用者である需要家側だけで完結していた仕組みを電力供給者である電力会社と連携する事でさらに高効率なエネルギーシステムを構築する事が可能となります。

 

​PowerPlant.Cloud

(​VPP事業者向けサービス)

​”より高度なEMS=VPP”

従来のEMS技術をさらに発展させ、これまで電力使用者である需要家側だけで完結していた仕組みを電力供給者である電力会社と連携する事でさらに高効率なエネルギーシステム(電力の需要管理)を構築する事が可能となります。

その仕組みの一つがVPP(Virtual Power Plant)です。

当社は、平成29年1月に宮古島市の実証事業においてVPPサービス開発事業者として採択され、次世代エネルギーシステムの構築を進めています。

宮古島市島嶼型スマートコミュニティ実証事業 可制御負荷制御システム開発運用 採択結果

​”(株)i-Spreadが提供するVPPシステムの特徴”

​当社のVPPシステムは安価なLTE網やLoRaWANなどの低帯域ネットワークを利用した通信環境で大量の制御対象機器の高速なDR制御を実現するために、

ゲートウェイ機器とVPPシステム間の通信プロトコルを​従来のOpenADR(XMPP,XML)よりも軽量なMQTT+JSON形式で通信を​行う方式を採用し

通信データサイズの圧縮や双方向の高速通信、独自のセキュリティ(クライアント証明書のライフサイクルフロー)を実現しました。

VPPサービスの中核となるサービス連携サーバーはREST APIを提供し様々なサブシステムと連携することができるマルチベンダー方式をとっており

様々なサービス事業者がこのVPPサービスに参画し独自の電力需要管理のサービスを展開することができます。

​サービス連携サーバー

”サービス連携サーバーとは”

​サービス連携サーバーはVPPシステムの中心に位置するシステムで、宅内のゲートウェイ機器や各サブシステム間の橋渡しをする役目を​担っています。

サービス連携サーバーは主に下記のような機能を持っています。

  • 需要家管理機能

  • デバイス管理・制御機能

  • サブシステム向けAPIの提供

  • MQTTブローカー

  • ​センサーデータ蓄積と提供

”各サブシステムとの連携”

サービス​連携サーバーはREST APIインターフェースを通じて様々なサブシステムと連携することができます。

VPPシステムにおける​サブシステムの役割は、特定の機器に対して制御計画を立てて連携サーバーに登録するシステムです。

​連携サーバーはサブシステムから登録された制御計画を各ゲートウェイまで通知する役割を持ちます。

​サブシステムは特定の機器の制御計画を立てたり、他のサブシステムと協調して特定の地域全体の負荷抑制するような

制御計画を立てることができます。

”軽量プロトコルによる高速DR制御”

当社のVPPシステムではゲートウェイと連携サーバー間の通信に軽量なメッセージングプロトコルであるMQTTを採用しています。

これにより非力なデバイスや離島、山間部などのネットワークが不安定な場所に設置されたデバイスでも双方向にメッセージのやり取りが可能です。

​MQTTにはペイロード仕様が特に決められておらず非常に柔軟性が高いためOpenADRの膨大なプロパティを扱うことなく

最小限の項目を抜粋しパケットサイズを小さくした独自定義JSONを用いて高速なDR制御が可能となっています。

”IoT時代のセキュリティ機能”

サービス連携サーバーと宅内ゲートウェイ間のMQTT通信データはクライアント証明書を利用したSSL暗号化により保護されます。

連携サーバーの機能にはクライアント証明書のライフサイクル管理機能があらかじめ組み込まれているため​、

ゲートウェイからの要求があればいつでも安全にクライアント証明書の更新が可能です。

また発行されたクライアント証明書はデバイスごとにMQTTトピックの購読制限が設定されているため万が一紛失しても

​ほかのデバイスに影響を与えることはありません。

EQ(エコキュート+電気温水器)制御

”EQ(エコキュート+電気温水器)制御とは”

EQ(エコキュート+電気温水器)制御システムは、需要家の給湯設備を群制御する事で、電力供給事業者へ負荷調整力を提供します。

主に下記のようなサービスを提供します。

  • 経済負荷配分制御(EDC)

  • 太陽光発電余剰電力吸収制御(PV出力抑制の回避協力)

”電源調整力機能”

需要予測、電源計画(メリットオーダー)をInputとして、発電機の稼働効率を最大にする計画を立案します。

​下図のように、発電機の無駄・無理が発生する見込みがあれば経済負荷配分を最適するように制御計画を立案します。

PV(太陽光パネル)制御

”PV(太陽光パネル)制御とは”

PV(太陽光パネル)制御システムは、Inputされた抑制指示の通り需要家の太陽光発電設備を抑制制御します。

また需要家不利を最大限軽減するサービスとして、弊社のBESS制御システム・EQ制御システムと連携する事で抑制の代わりに​電力負荷を割り当てる事ができます。

主に下記のようなサービスを提供します。

  • PV出力抑制制御

  • 太陽光発電余剰電力吸収制御(PV出力抑制の回避協力をBESS制御システム、EQ制御システムと連携します)

”電源調整力機能”

需要予測、電源計画(メリットオーダー)をInputとして、発電機の稼働効率を最大にする計画を立案します。

​下図のように、発電機の無駄・無理が発生する見込みがあれば経済負荷配分を最適するように制御計画を立案します。

BESS(蓄電池)制御

”BESS(蓄電池)制御とは”

BESS(蓄電池)制御システムは、Inputされた系統の需要予測と各需要家のセンサー値を元に、需要家毎の翌日発電予測と翌日負荷予測を割り出し、系統の夜間負荷平準化と需要家毎の自家消費を行います。

主に下記のようなサービスを提供します。

  • 系統夜間負荷平準化制御

  • 需要家自家消費制御

  • 太陽光発電余剰電力吸収制御(PV出力抑制の回避協力)

  • ​蓄電池放電最適化制御

​省エネ診断

”省エネ診断とは”

省エネ診断システムは、需要家のスマートメータ値(受電電力)や可制御機器(エコキュート、太陽光パネル、蓄電池等)から収集した計測値と分析・診断し、省エネ行動を促したり省エネ家電への買い換え提案をします。

宅内の家電機器や活動情報を元に独自のアルゴリズムで使用電力の内訳を分析したり、実際に計測した各機器の実測値を集計する等、推定値と測定値を組み合わせる事で実用性の高い診断機能を提供します。

​普及促進システム

”​普及促進システムとは”

​VPP制御に対応したエコキュート・IHコンロを購入するための逆オークション型の

マッチングサイトです。

​デュアルオークション

あなたの希望に合った条件を出すと販売店や施工店が入札する形で提案を出してくれます。あなたが気に入った提案があれば落札できます。

即決オークション

半年先の売値まで表示される“未来価格グラフ”。
理想の時期をねらって「落札」ができます。
販売店の売りたい時期とあなたの買いたい時期を未来価格グラフでマッチングします。

VPP (Virtual Power Plantとは)

VPP (Virtual Pwoer Plant=仮想発電所)の説明スライドです。

VPPの仕組みから、それが検討されるようなってきた経緯等を簡単にご紹介致します。

別ウィンドウで閲覧する場合はこちらのリンクから御覧ください。

【VPP(Virtual Pwoer Plant)とは】

離島型VPPサービス開発(宮古島実証)

当社が宮古島での実証に向けて開発を進めている離島型VPPサービスの説明スライドです。

離島向けに何を目的としてどのようなVPPサービスを構築しようとしているのかをご紹介します。

別ウィンドウで閲覧する場合はこちらのリンクから御覧ください。

【離島型VPPサービス】

​詳しく内容を知りたい方はお問合せフォームまたはお電話にてお気軽にご連絡ください。

株式会社 i-Spread
〒920-8203 石川県金沢市鞍月三丁目27番地 HRビル2階
Tel: 076-213-5647
E-Mail: entrance@i-spread.co.jp

© 2016-2018 i-Spread Co.,Ltd.